不眠解消ガイド

睡眠と枕|枕の素材

枕には様々な材質があります。どの素材が良いのかは一概には言えません。
出来れば色々と試してみて自分に合った素材を探してみるのが良いと思います。

 

枕に使われる代表的な素材を柔らかい方から紹介します。

1.低反発ウレタンフォーム

特徴枕が頭の形に合わせて沈み込み、ゆっくりと戻る
長所弾性が高く抜群のフィット感が得られ、頭の形や様々な寝姿に自然と対応する
短所通気性がないので夏は蒸れやすく暑く感じる。室温が低いと湿った感じになる
お手入れ週に一度の陰干し
寿命約2~3年 復元性が無くなってきたら

 

2.球状ポリエステルわた

特徴わたのような柔らかい素材で、クッション性があり枕の定番素材
長所柔らかくボリューム感がある。繊維が切れにくく「わたぼこり」が発生しにくい。
短所吸湿性がない。使用しているとボリューム感が無くなってくる。
お手入れ週に一度の天日干し
寿命約2~3年

 

3.フェザー(羽根)

特徴水鳥の羽根、中央の羽軸に弾力性がある。ふんわりと柔らかい寝心地。
長所吸湿性・放湿性に優れ蒸れにくい。柔らかく復元力がある。
短所使い始めに羽根独特の臭いがある。羽根アレルギーに注意が必要。
お手入れ週に一度の陰干し、干した後軽く叩いて中身をほぐす
寿命約2~3年

 

4.ウール(羊毛)、キャメル(らくだ)

特徴天然素材でソフトな肌触り。弾力性に富み安定した立体形を保てる。
長所吸湿性・放湿性に優れ蒸れにくい。天然素材の中では復元力がある。
短所夏は熱がこもりやすい。
お手入れに一度の天日干し、干した後軽く叩いて中身をほぐす
寿命約2~3年

 

5.シルク(絹綿)

特徴蚕の繭から取れる長繊維で柔らかい素材。肌触りが良い。
長所吸湿性・放湿性に優れ、冬は暖かく夏は涼しい。アレルギーを起こしにくい。
短所へたりやすい。
お手入れ週に一度の陰干し、干した後軽く叩いて中身をほぐす。
寿命約1~2年

 

6.パンヤ

特徴布団などに用いられているパンヤの木の種子からとれるわた毛。
長所吸湿性がよく、頭になじむ独特の柔らかさがある。
短所へたりが早い(天日干しで元に戻る)
お手入れ頻繁に天日干し、干した後軽く叩いて中身をほぐす。
寿命約1~2年

 

7.プラスチック(パイプ、マルコ)

特徴ストローを細かく切ったような形状、マルコは球状に加工されている。
長所通気性が良く耐久性に優れ水洗いが出来る。素材がへたれにくく長寿命。
短所ゴツゴツ感がある。吸湿性がないのでピローケースで補う必要がある。
お手入れ水洗い後天日干し。
寿命約4~5年

 

8.そばがら

特徴そばの実の殻を乾燥させた素材。昔から枕の素材として使われている。
長所通気性や吸湿性に優れ蒸れにくい。熱を逃がして頭を涼しく保てる。
短所使っているうちにつぶれてくる。そばアレルギーに注意が必要。
お手入れ頻繁に天日干し。
寿命約1年

 

9.ヒノキ(檜チップ)

特徴檜を細かく刻んでチップ状にした素材。
長所通気性や吸湿性に優れている。ヒノキの香りにリラックス効果がある。
短所ごつごつした感じがある。
お手入れ頻繁に天日干し。
寿命約1年

 

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OnePoint
枕に使われる素材には様々な種類があり、それぞれに特徴がある。