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睡眠障害|睡眠関連運動障害

睡眠関連運動障害

「睡眠関連運動障害」は、睡眠中に手や脚の筋肉にけいれんなど体の余計な動きが生じることで眠りが中断される「睡眠障害」の一つです。
主なものに「むずむず脚症候群」「周期性四肢運動障害」などがあります。

 

むずむず脚症候群

むずむず脚症候群」は主に夕方から夜にかけて、じっとしている時に脚(ふくらはぎや足先、時には腕にも)に不快感が起こり、このためじっとしていられず眠れなくなる症状です。「レストレスレッグス症候群」、「下肢静止不能症候群」とも言われます。

 

この不快な感覚は「むずむずする」、「虫が這っている」、「ピクピクする」、「かゆい」など、言葉では言い表せない異常な感覚です。このために脚を動かしたくなり動かすと楽になります。
中年期に多く発症しますが、高齢の方も症例も珍しくありません。

 

周期性四肢運動障害

周期性四肢運動障害」は寝ているときに手や脚の筋肉に瞬間的に痙攣や不随意運動が起こり眠れなくなる症状です。 「睡眠時ミオクローヌス症候群」とも言われ「むずむず脚症候群」と合併することが多くあります。
「周期性四肢運動障害」では手や脚の痙攣やぴくつきのために深い眠りが得られず、眠りが浅くなったり 中途覚醒が生じたりします。このため熟睡感を得ることができません。

 

「周期性四肢運動障害」は眠っている間に起こるので、多くの場合本人には自覚がありません。一緒に寝ているパートナーの指摘で明らかになることがほとんどです。
また年齢とともに増加し高齢者の不眠の原因の一つとなっています。

 

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OnePoint
「睡眠関連運動障害」には「むずむず脚症候群」「周期性四肢運動障害」などがある