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快眠のコツ|睡眠とパジャマ

パジャマの必要性

 皆さんは眠りにつく際どのような格好をしているのでしょうか?
特に暑い夏は裸で寝たり、パンツだけで寝てしまう人がいます。夏は特に睡眠中に汗をたくさんかきます。何も着ずに寝るとこうした水分が吸収されず、気化熱で体が冷えたりして風邪を引く原因ともなってしまいます。

 

 「睡眠の質」は眠る時に何を着るかでも大きく変わってきます。では快適なパジャマの条件とはどういうものなのでしょうか?

 

パジャマの快適さのキーワードには「動」「温」「触」があります。
「動」は 自由に寝返りが打てて、寝ている間に着乱れしないもの。
「温」は 夏は熱を逃がして、冬は寒さを感じない素材のもの。
「触」は 肌触りが良い素材で、リラックスできるもの。
参考:「ワコール」快適なパジャマについて考えてみよう

 

パジャマで良くなる睡眠の質

 ワコールとオムロンヘルスケアの「パジャマと眠りに関する共同実験」によると、パジャマを着て眠ることによって寝付きにかかる時間などが、パジャマを着ないで寝た時に比べて改善したとの結果があります。

 

1.パジャマ着用で寝付きにかかる時間が約9分短縮 
従来の衣類(パジャマ以外)で寝た期間における、寝付きにかかる時間は平均47分でした。
一方で、パジャマを着用した期間での寝付きにかかる時間は平均で38分と、パジャマ着用前後では約9分間短縮されました。

 

2.夜中の目覚め回数が約15%減少
夜中の目覚め(=中途覚醒)の回数もパジャマ以外を着用した従来衣類の状態では平均3.54回だったのが、パジャマを着用した状態では3.01回となり約15%減少しました。

 

3.睡眠効率が3%アップ
全体の就床時間のうち、寝付きにかかる時間と夜中の目覚め(中途覚醒)の時間を除いた実質的な睡眠時間の割合を示す「睡眠効率」は、パジャマ以外で84%、パジャマで87%となり3%改善しました。

 

引用:「パジャマと眠りに関する共同実験」

 

入眠儀式(スリープセレモニー)

 赤ちゃんの指しゃぶりや、寝付く時に羊の数を数えるなど「寝付きをよくするために、毎日寝る前に行う自分なりのリラックス習慣」を入眠儀式(スリープセレモニー)と言います。

 

 就寝前にパジャマに着替えるという当たり前と思えるような行動も、「これから眠るんだ」との自分の気持ちを切り替えるという意味では、れっきとした「入眠儀式」なのです。

 

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OnePoint
良いパジャマで眠ることによって、眠りの質は向上する。