不眠解消ガイド

快眠のコツ|睡眠と運動

運動と睡眠

 質の良い睡眠を得るためには、適度な運動が効果的だと言うことはよく知られています。

 

しかし質の良い睡眠を得るためには、ただ闇雲に運動すれば良いということではありません。「疲れ果てて寝てしまう」と言った強度の高い運動はかえって逆効果になってしまいます。

 

ジョギング

 

適度な運動とは

 ではどの程度の運動が効果的なのでしょうか?
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団では睡眠と運動について次のような提言をまとめています。

 

 運動の種類は、散歩、早足、軽いランニング、水泳、体操、ストレッチングなどが適当で、約30分行い、軽く汗ばむ程度が良いでしょう。
個人の趣味や体力に応じて、無理のない長続きする方法を選んで、毎日の生活に組み込み規則的に行うのが、良い睡眠をとるためには効果的です

 

引用:公益財団法人 健康・体力づくり事業財団

 

 特に不眠がちの人や高齢者は、有酸素運動(長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動)が効果的ですが、これも1回の運動だけでは効果が弱く、習慣的に続けることが重要です。

 

運動に適した時間

 運動に適した時間ですが、朝夕2回が理想的です。

 

朝の運動は、脳を活性化し頭をすっきりさせると共に、太陽の光を浴びることで「体内時計」をリセットさせ正しいリズムを刻むことが出来ます。
参考:概日リズムと体内時計

 

 一方、夕食前に行う運動は体の深部体温を上昇させます。
この運動による深部体温の上昇と、その後の深部体温の低下が質の良い睡眠に導いてくれます。

 

また運動で得られる心地よい疲労感や、運動によるストレス発散効果も、質の良い睡眠には効果があります。

 

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OnePoint
良い運動の習慣をつけることで、睡眠の質は向上する。