不眠解消ガイド

快眠のコツ|室内環境

温度と湿度

 心地よい眠りを維持するためには寝室の温度や湿度はどのくらいが良いのでしょうか?
寝室の温度や湿度は、高くても低くても睡眠の質が悪くなります。質の良い睡眠を維持するためには、室温が夏は25~27度、冬は16~19度程度が望ましく、また湿度は50~60%が適しています。

 

温度計

 

 しかしこれはあくまで室内のことで、最も大事なことは寝具の中の温度です。
眠っている時に快適と感じる理想的な寝具内の温度は33度前後、湿度は50%前後とされています。睡眠中の寝返りは、寝具の中の温度や湿度を調整するために行っている側面もあります。

 

明るさ

 睡眠中の照明は暗いほど良い睡眠が得られます。寝室内の明るさが30ルクス以上(物ががぼんやりと見える程度)の明るさで睡眠の質が低下すると言われています。
真っ暗だと不安な人や、トイレに起きた時の転倒が心配な時は、豆電球のフットライトを点けておくと良いでしょう。

 

スタンド

 

 また眠りにつく時は、部屋全体の照明は消して、暖色系の明かりで明るさが調節できるスタンドなどの照明を利用した方が、自然と眠りにつくことが出来ます。

 

寝室内の音

 よくテレビや音楽をかけたまま寝ている方がいますが、睡眠の質には良い影響はありません。一般には40デシベル(市内の深夜、図書館)を超えると睡眠に悪影響が表れます。

 

 また連続して聞こえる音は慣れやすいので暫くすると気にならなくなりますが、突然聞こえてくるドアを閉める音や、廊下を歩き回る音は、目が覚めないまでも眠りが浅くなったりして睡眠の質に悪い影響を与えます。

 

 どうしても音を遮ることが出来なかったりする場合、耳栓を着用することを考えても良いでしょう。

 

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OnePoint
睡眠の質の向上には、寝室内の環境を整えることが重要。